~お知らせ~
現在、新型コロナウイルス等の影響により、営業時間を短縮するとともに、一部、テレワーク等を実施しております。そのため、お問い合わせや書籍の発送等に関しましては、多少お時間をいただいております。皆様方にはご不便をおかけしますが、なにとぞ、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
編集者へのお電話でのご相談等に関しましては、下記時間内にて承っております。
月曜・水曜・金曜 午前11時~午後15時 TEL.03-5919-3888
※打ち合わせ等により、一時、不在の場合もございます。
本品はゆうパケット発送で全国どこでも送料無料!(北海道・沖縄・離島含む) 底まめ保護パッド 4個入 [ゆうパケット・送料無料] 「YP10」
「お客様の声」が、私たちの宝物です。
― 編集者のアドバイスで素敵な本になると確信。喜んでくれた母の言葉に、もらい泣きしました。
(歌集 東京都江東区 栗田伸樹様)
― タイトルを提案された時、お任せできると直感。思ったとおりに仕上がり、満足しております。
(往復書簡集 東京都西東京市 樫村久仁子様)
― しっかりした編集方針。他の会社とはまるで違いました。プロの方にお願いした甲斐があったと思っています。
(研究本 北海道札幌市 出光英哉様)
自費出版の会の特長
自費出版の会は、“編集力”に自信があります。
現在、自費出版サービスを提供している会社は多数存在していますが、出版に対する考え方も異なれば、書籍へのこだわりもさまざまです。
WORDやエクセル、パワーポイントなどで作られた原稿をそのまま印刷・製本するサービスがあります。書籍のコンセプトや著者の思いなどを考慮せず、与えられた原稿を決められたデザイン・フォーマットに流し込み、そのまま印刷・製本するサービスもあります。コストを考えれば、そういう方法もあるとは思います。
でも、お客様にとって大切な一冊、かけがえのない一冊が、そういう風に仕上がることに、私たちはちょっと残念な思いを抱いています。
自費出版の会では、経験豊かな編集者があなたの原稿を読み、必要に応じてさまざまなご提案を行います。
お客様の原稿が最大限生かされるよう、書籍としての構成を変えたり、原稿を整理したり、表記の統一を行ったりします。時には、コンセプトなど書籍の本質に関わるご提案を行う場合もあります。また、紙質や紙厚、見返しの紙など、仕様に関するご提案を行うこともあります。
自費出版の会は小さな会社ですが、自慢できるものがあるとすれば、それは、この“編集力”だと考えております。
そしてそれは、多くのお客様から信頼を得ることにつながり、2冊目、3冊目と新たな書籍を創られるリピーターが増えていることに結びついています。
リピーターが多いこと、それは、私たちの自慢のひとつでもあります。
作者との“コミュニケーション”を大切にしています。
ここからは、私たちが考える“自費出版の際に一番大切なこと”を少しお話させてください。
良い書籍を出版するためにもっとも大切なこと、それは、編集者との“コミュニケーション”です。
インターネットの環境が日本中に整ったことで、お互いの顔を見ることなく、インターネット上だけで取引が完結する業態が増えています。たとえば、書籍においても、メール一本で届く時代となりました。
そんな便利な時代ですが、“自費出版”はメール一本で届けるというわけにはいきません。“自費出版”は、完全なオーダーメイド製品だからです。
お客様の中には、自分の頭の中にある書籍のイメージを伝えたいと思っても、言葉がなかなか出てこない方もいらっしゃると思います。だからこそ、私たちプロが、お客様の思いやイメージを感じ取り、「そうそう、こんな本が創りたかったんだ」という正解を導き出す必要があると考えています。
書籍創りには、大きく分けて、原稿書き・編集・デザインといった「ソフト面」と、印刷・製本といった「ハード面」があります。こと「ハード面」に関しては、どの出版社・印刷会社で行っても、ほとんど変わらないでしょう(もちろん、会社の特長により、得手不得手はあると思いますが)。
良書を生み出す上でもっとも大切なことは、「ソフト面」をいかに高めるかということです。言葉を変えれば、作者を励まし、正しく導き、そして的確なアドバイスや編集を行うことができる、良き編集者と出会うことができるかどうか、ということです。
経験豊かな編集者と出会うことで、あなたの書籍創りのイメージは大きく広がるはずです。可能なこと、難しいこと、でも、工夫次第でそれが解決すること。それらは、お客様と編集者とのしっかりした“コミュニケーション”があってこそ成立します。良き編集者は、あなたの良き理解者でもあるのです。
信頼できる経験豊かな編集者との出会いを。
私たちの仕事はお客様の“思い”を形にする仕事です。だからこそ、お客様に信頼してもらうことが、何よりも大切だと思っています。
編集者というと、どこか気難しいイメージがあるかもしれません。
・メールや電話のやりとりだけで理解しあえるのだろうか?
・本当に自分が求める書籍を創ってくれるのだろうか?
・低コストで本を創る方法を提案してくれるのだろうか?
そういったことを不安に思われる方も多いようです。その気持ち、私もすごく分かります。
私は、「良質な本を、良心的な価格でご提供したい」と考え、10数年前、この自費出版業界に入ったため、業界歴はまだまだ浅い人間です。ただ、私は、30年以上前から、出版・広告分野で働いてきました。そういう意味では、業界歴は長いかもしれません。
私が、この業界に入った10数年前、自費出版サービスはコストがかかり、まだまだ一般の方のものとは言えませんでした。
そういう業界に一石を投じたいと思ったのが、私がこの業界に入った理由でもあります。一般の方が気軽に出版しやすいよう、「10冊からの自費出版」の旗印のもと10数年。気づくと、国内はもとより海外に住む多くのお客様が、自費出版の会から、たくさんの書籍を出版しています。それらの書籍はすべて、私たちの宝物です。
自費出版で悩まれる多くの方は、自分に合った出版社探しで悩んでおられます。中には、他の自費出版サービス会社でせっかく高い予算をかけて創った書籍に満足できず、自費出版の会で改めて書籍を創り直した方もいらっしゃいます。
書籍を創るということは、費用だけでなく、あなたの大切な時間を使うということです。原稿書き、打ち合わせ、編集、デザイン、校正、すべてに時間がかかります。だからこそ、ご自身に合った信頼できる編集者に出会っていただきたいと強く思います。
もし、自費出版の会に興味を持たれましたら、お気軽にご相談ください。私たちは、自費出版に興味のあるすべての方にとって身近な存在でありたいと思っています。
お問い合わせいただく際は、メールでもお電話でもかまいません。また、必要に応じて、出張のお打ち合わせもさせていただいております(申し訳ございませんが、都内近郊のみとさせていただいております)。
あなたにとって大切な一冊、かけがえのない一冊が、生まれることを願っています。